

メトロポリタン美術館やグッゲンハイム美術館など、世界に名だたる美術館が所蔵する「篠田桃紅」の作品。
書と抽象画の境界を超えて生み出された作品は、今も尚、多くのコレクターを魅了し続けています。
1956年単身渡米してニューヨークを拠点に活動を開始すぐにアメリカで高く評価され
2005年《ニューズウィーク.日本版》の[世界が尊敬する日本人100人〕に選ばれました。
篠田桃紅は、戦後まもなく墨を用いた抽象表現という新たな芸術を切り拓く。
1956年に単身渡米。ニューヨークの一流ギャラリーで作品の発表を続け、世界的な評価を得る。
作品は国内外の美術館、海外王室、宮内庁、政府公共施設など数十箇所に収蔵されている。
